寿公祠(じゅこうし)
寿公祠 / ShouGongCi / ショウゴンツー

市内最大の公園・龍沙公園に、1926年に建てられた祠がある。その名は、『寿公祠』。中国の伝統的な建築様式で、広さは1.65k㎡。『寿山将軍祠』とも呼ばれるこの祠には、清朝末期の愛国将軍・寿山が祀られている。
本名は袁寿山(1860-1900)。通称は眉峰。明朝末期の尚書(文書を司った役職)を務めた袁崇煥の子孫である彼は、1894年に、中日甲午戦争(日清戦争)で戦果を上げて、3年後、旅団長となる。そして、ロシア帝国への抵抗でも活躍して将軍職を授かった後、1900年に殉職した。
現在拝むことのできる祠は、全面的に改築されたものである。そして、『眉峰殉難日碑銘』と刻まれた碑も復元され、名将をたたえている。

