二号坑(にごうこう)
二号坑 / ErHaoKeng / アルハオコン

写真:感動大陸
一号坑の北、約20mのところにある。底面は曲尺形で、1976年に見つかった。秦俑坑の精髄となる坑。二号坑の発見は古代軍陣の謎を解いた。東西最長96m、南北に84m、深さ約5m、面積はおよそ6000㎡で、4つの区画からなる。第一区画は東の突出した部分にあたり、弓、弩を持ってひざまずき、あるいは立った状態の弩兵俑がある。第二区は俑坑の南半分にあたり、四頭立ての戦車の車兵が方陣をとっている。第三区は俑坑の中央にあたり、車兵、歩兵、騎兵俑の混合編制で長方陣をとっている。第四区は俑坑の北半分にあたり、多くの騎兵が長方陣をとっている。四つの方陣が組み合わされ、戦車、騎兵、弩兵の混合編制で、進撃、後退、守備ができる。整然としていて、一分のすきもない。

