龍宮水溶洞(りゅうぐうすいようどう)
龙宫水溶洞 / LongGongShuiRongDong / LongGongShuiRongDong

龍宮水溶洞は全長5キロ、現在そのうちの840mが開放されている。幅は最も広いところで30m余り、狭いところでは2mほどしかない。洞窟の天井の最も高いところは80m余りある。六つの空間に分かれていて、一つ目は「群龍迎賓」で、洞窟の天井から垂れ下がる十数本の鍾乳石が、龍が牙をむき、爪を振りかざしているように見え、神秘的な雰囲気が感じられる。二つ目は「山水壁画」。一千万年かけて作り出された石のカーテンや模様が洞窟の壁に様々な絵を描き出し、天然の山水画となっている。三つ目は「五龍護宝」で、天井から龍に似た五本の鍾乳石が垂れ下がり、真に迫っている。四つ目は「水晶宮殿」。広大な空間で鐘乳石の堆積物が最も多く、「龍女坐宮」、「老龍回宮」、「哪咤閙海」などが見られる。五つ目は「山峡」で、細長い空間の天井は水面から80m余りもあり、船の上から見上げると壮観。六つ目は「雪涌涵関」で、この空間に入るとすぐに龍宮の出口がある。洞窟の幅は1.5mしかなく、船が一艘やっと通れるくらい。船は流れに逆らって上っていくので、波が立って趣を添える。

